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岐阜中津川の散策

午前2:30に出発、のんびり走るも1時間ほど余裕があったのでSAにて仮眠。 中津川ICから約30分で到着、道を少し間違えて時間を使った。 やっと城址の入り口の駐車場を見つけ停める、博物館の情報では紅葉はもう終わりと言われていたが、雨が降ると言うのでやってきて正解、ポイントの紅葉はまだ見ごろ。そして周りには雲海が立ち込めてなかなかの風景。小生以外に客はいない、ゆっくりと2時間の撮影、城址の中・周りを十分に堪能。帰り道でやっとふたりの訪問者に出会った。次の目的地は付知峡、細い田舎道を走る、当然里山風景と出会いながらの道中である。付知峡も紅葉は終わりだと茶店のご主人に言われたが、写真を撮るのには困らない。どこにでもある「不動滝」を見て遊歩道に入る、谷川に沿って2Kmほど上流まで向かう。帰りは上の「水路」に沿って歩く、いずれも風景は良い。帰りにアイスクリームをいただき、汗が止まるのを待つ。次は落合集落、妻籠や馬籠はパスした。見晴らしはとても良かったが「中山道の石畳」を見つけることはできなかった。後で観光案内所で聞くと分かりづらいとのこと、次回のために地図を3種類もいただいた。恵那峡の展望台へ行く、もう薄暗くなっている。観光遊覧船も最終便のようだった、それが戻るころには夕焼けになりつつあった。近くの民宿にチェックインして大井ダムへ上がる道を教えてもらった。ちょうど夕景を見ることができた。ダムの浚渫作業員が仕事を終えて船から岸へ移動するタイミングに遇ったのはラッキーだった。明日は晴れ予想、久しぶりに朝陽対面ができるかも?

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