冬枯れの風景
瀬戸内市虫明の牡蠣漁港を撮影後今日の宿泊先「湯原温泉」に向かう。 目的は湯原湖の湖岸の風景、湯原温泉を過ぎて湯原ダムへ向かう。 何やら予定外のことか? 全面通行止めの標識あり! とりあえず湯原ダム事務所へ行く、ダムカードをいただいて道の確認を行うと途中で通行止めになっていてその先へは進めないとの情報。 ここで今日の夕景と明日の朝景を予定していたので変更を余儀なくされてしまった。 とりあえず、自然公園散策路まで行ってみると、公園の小山は枯葉で埋もれていてこれだけでも被写体になる。 生憎の天気で太陽光は乏しい。 ここから明日の撮影場所を探しながら奥へ向かう、津黒高原方面へ行くと山に雪が見られたが明日の雲海は出ても脇役がなく場所的に断念、とりあえず今日の夕景は確保して宿舎に向かう。 湯原温泉街の道は細く暗い、ゆっくり走って突き当りで宿舎を発見、駐車場は共通の無料駐車場を案内された。 明日の朝景を女将に相談するとこの界隈は日の出も雲海もお勧めできないとのこと。 蒜山まで行くことを勧められた。 蒜山までは30分、でも撮影ポイントを探すのに30分。 出発は5時半にする。 温泉はかけ流し、24時間入浴可能だと案内されたが1回だけで床に就いた。