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氷点下の霧ヶ峰

やはり暗いうちから諏訪湖畔の民宿を出発。 何度も通る道なれど、暗い道を通るのは畏怖の念を感じてしまう。 雪の残る道に差し掛かるころには空が白々と明るくなってくる。 ダイヤモンド・ダストのポイントには車が1台だけ停車、やはり時期がずれると期待度は低下するらしい。 一応、車を降りて状況を観察するも今日は望めそうになかった。 車山のスキー場方面へ移動しながら撮影ポイントを探す。 スキー場手前でUターン、戻りながらの撮影に切り替える。 今日は富士山が見えない、雲海が多すぎるのが原因。 太陽の光を使いながら、今まで撮れなかった写真を目指す。 霧の駅から北へ進路をとり、通行止め地点まで行く。 ここまで除雪車がやってきた。 戻りは除雪車に追いかけながらの撮影になってしまった。 前回より寒い感じがするのは気の所為かも知れない。 ここから霧ヶ峰牧場へ移動。 ここも好きな

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