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友人と合流・伊平屋島へ

この日から大阪の友人と合流、レンタカーにて那覇空港へ迎えに。 那覇空港の駐車場は大きな問題が、すでにパンク状態。 満車なのだが、入れるので枠外にも駐車していて危険。 また、飛行機が1.5時間以上遅延、合流したのは12時。 ここから北部の運天港へ移動、高速道路を使って2時間、伊平屋島行きのフェリーは15時出航。 だから余裕はほとんどない、それでも伊芸SAにてトイレ休憩と昼食を摂る。 14:30に運天港に到着、どうにか間に合った。 レンタカーは運天港にてしばし預かってもらう。 伊平屋島にて別のレンタカーを借りる予定だ。 さて伊平屋島前泊港に到着、レンターを借りようとすると予約がないという。 変更の連絡を入れたが変更されていなかった。 それでも借りたが出発して5分で乗せておいた旅行バックが2つ路上に掘り出された。 トランクのストッパーが壊れて空いてしまったのだ。 レンタカーを替えてもらったが、文句の声も出ない。 新しいレンタカーの一部が欠落していたり、床に穴が開いて路面が見えるのだ。 すべてのレンタカーはこの状態だ、借りない選択肢はないので諦めた。 宿泊先は翌日からの予定になっていて「宿泊はできるが、夕食は別で摂ってくれ」とのこと。 そこを紹介してもらって島を一周した。 雨のため本来の美しい景色に色がない。 それでも一周を済ませ予約した居酒屋へ行く。 とても流行っていたようだが、料理を依頼して出てきた最初は25分もかかり、それから10分ごとに一品ずつというありさま。 最後の料理はキャンセルして宿舎へ向かう。 宿舎では女将さんが待っていてくれてホットコーヒーを振舞ってくれて、1.5時間も話し込んでしまった。 最悪の精神的コンデイションはかなり救われた。 こんな1日もあるのだ!

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