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日野町・奥大山・浦富海岸

前日と違い、早朝からなかなか被写体に恵まれないで時間を費やす。 明地峠から降りてきて伯備線の踏切を見つけた。 ちょうど橋梁とトンネルの両方が見える位置を見つけた。 とすぐに上りの電車がやってきた、黄色の鮮やかな車体が眩しい。 この時から徐々に運が向いてきた。 途中から鳥取県の農道へ入り黄金に彩られた田んぼが広がる風景が迎えてくれた。 大きくヘアピンカーブを曲がる所に有名な茅葺の小屋がある。 大山は見えなかったので、風に揺れる稲と小屋のコラボを撮影。 奥大山の木谷沢渓谷では小生一人きりの時間を過ごす。 そこから倉吉市・関金を通って浦富海岸へ。 関金では和牛も飼育しているご夫婦に遭遇、 牛がいるのでコンバインは使えないとのこと、ハザ掛け作業中いろいろとお話を伺った。 浦富海岸は風が強く波は荒かった。 最後は豊岡市の田んぼ。 期せずしてコウノトリに出会えて感激。 これが最後で、帰宅は21時。 充実した2.5日を終えて熟睡。

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