地元神社のお祭り
立山・上高地の疲れが取れてのお祭り。 10年以上も撮り続けているお祭り。 最初は写真を撮らせてくれなかった子供たち、それで「ひげ」を延ばしてIDを明確にした。 最近は子供たちやご家族連れから「写真撮って!」と声がかかる。 今回はご家族連れから感謝の「お中元」をいただいた。 皆さんに喜んでいただけるのが一番、その笑顔が嬉しい。 この10年で撮影した中でコンテストに入賞したのは2回だけ、人を撮る練習をさせてもらった10年である。 最近はスナップも入賞するようになったのはこのボランテイアが有効だったのかも? いつまで続くが分からないが、身体とお金の続く限り続けたい。 そういえば今日「夏祭りに撮ってもらったのだが秋祭りに行くのを忘れていた、夏祭りの写真はどうしたら手に入るか?」と電話があった。 「来年の夏祭りまで待ってください。 神社に掲示しますから見つけてお持ち帰り下さい」と伝えた。 正直掲示した写真の4割は焼却処分になる、賞味期限は2年半。 ご家族の手に渡らねば意味のないボランテイアである。