街中散策(甲子園&本町)
本町にてオリンパスズイコークラブの写真展があったので観覧に出かけました。 いつもと違って約束の時刻は緩いのでのんびり歩きです。 気が付いたのはいつのまにか「甲子園口商店街」に空き地が目立ったことです。 確かに人通りも少なくなり、お店に入るお客様も少ないとは感じていましたが... 大阪梅田駅から歩くことにしました。 まずはニコンギャラリーへ。 雰囲気のない顔ばかりの写真が展示されていて興味は湧かず、すぐに退去。 そこから中の島のキヤノンギャラリーへ、地下街から地上に出てすぐ近く。 やはり高層ビルが立ち並ぶ。 最近のビルはシースルーで外の光を多く取り込む設計と材質になっています。 それは外の風景を反射してくれるので写真には好都合です。 キヤノンでは「七咲 友梨 写真展:朝になれば鳥たちが騒ぎだすだろう」が開催されていた。 題と写真がマッチしない漢字を受けながら見て回りました。 バストを露わにした女性のポートレートはなぜここにあるのかもよく分からず一応見て回りました。 本町まで歩くのに、面白かったのは歩道に落書き(?)がありました。 おそらく地面を掘り返す工事のため地下のどこに何が埋められているかを示した落書きと思われます。 でもこれは小生が気づいてから1年以上放置されています。 いつ、工事をしていつきれいにするのか心配になります。 万博までだとするとまだ5年以上あるのですヨ! 目的のオリンパスの写真展では新人の小生に詳しく説明をいただき、すごく勉強になりました。 出品者はいろんな手法を用いて作品を仕上げていて、見ごたえがありました。 紙にこだわり、印刷にこだわり、現像にこだわっているのがよく分かりました。 1時間以上も会場にいても飽きがきませんでした。 13半頃に辞して近くの眠眠にて「餃子定食」、おそらく一番おいしい餃子だと思われる。 帰りは本町から大阪地下鉄にて帰路に。