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恩原湖~蒜山高原

再びの恩原湖、早朝訪問。 この日も毛嵐らしい毛嵐はなく空振りかと思ったが湖の岸まで歩いて行くことに。 わずかながら毛嵐が出ていた。 少ししかでない理由は水がかなり減ったことだと理解した。 ところが水が少ないので湖底が大きくなっていて、そこへ下りることができた。 また、霜が降りていて割れた泥の表面が割れて模様が浮き出る効果もあった。 別の岸辺に行くと鳥が遊んでいて、これもラッキーな出会いであった。 そこから少し下の村に行くと紅葉が美しく、里山風景をゲット。 最近では珍しい炭焼きのオジサンとしばらく会話。 山奥の白賀渓谷では数人のカメラマンと遭遇、なんと同じ西宮から来られていた。 明日に備えて蒜山での雲海ポイントの下見に移動。 ススキが美しい丘を経由して大山の見えるところまで行く。 入り込みすぎて工事中の山道に出てしまった。 来年は開通するとのこと、そこで雲海が撮れるかも? 

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