令和元年撮り納め
撮り納めで選んだ場所は三田市千丈寺湖。 入院直後なのでここまでの距離が精一杯、それでも5時過ぎに起きてのお出かけ。 いつもと違う道を選択したら風変わりな橋を見つけて一時停車。 夜明け前の不思議な作品をGET。 ここから、千丈寺湖へ。 着いて直後は魅力ある場所が見つからない。 そこで初めての場所を目指して移動。 1台の車が停車していた、釣り客かも? と思ったが年季の入ったカメラマンが三脚を柔軟に操って撮影中だった。 挨拶をして一緒に撮影させていただく。 もうすぐ日の出だ。 岸の切株や木立が美しい場所だ。 霧も出てくれて幻想的な世界を演出してくれた。 少し時間をかけて撮影をした、次の目的に時間調整である。 そこは不思議な世界が広がっていた。 予想以上の美しさが迎えてくれた。 青藻の世界、それが不思議な文様を見せてくれる。 湖の表面だけではなく、周りの木立、光、空の演出も素晴らしかった。 撮り終えて向かったのは鳥の世界、途中で800mmのレンズを三脚につけたカメラマンにも遭った。 そこでの撮影を回避していつものポイントへ、ここでは少し遠いのが難点。 それでも粘った甲斐があって鳥のバトルも見ることができた。 最後は大晦日の伊丹APへ向かったが、展望台は閉鎖されていて望むポイントには立てなかった。 来年も良い年であることを祈りつつ帰宅した。