コンサート体験へ
10年ぶりだろうか? 友人に誘われて無料招待の宵待ちコンサート(藤原のり子)に出かけた。 会場は阪急清荒神駅前の宝塚ベガホール。 阪神甲子園からは今津駅・西宮北口駅・宝塚駅と3回乗り換えることになる。 途中の宝塚南口で降りて3Kmほど歩くことにした。 何年振りかで「宝塚南口」駅で下車、宝塚ホテルを見ながら宝塚大橋方面へ。 宝塚大橋の上では阪急今津線の電車を撮影している人に会う。 今回はお話をしないで、陸橋の上から阪急電車を狙った。 宝塚大劇場を入れてなかなかの見栄えする写真を撮る。 この日は風があって橋の上は寒い。 宝塚大橋にはブロンズのオブジェが4つ在って宝塚らしさを演出している。 川沿いには大劇場や宝塚音楽学校もあり、独特の雰囲気を醸し出している。 少し歩くと手塚治虫記念館、火の鳥とのコラボの撮影を試みる。 そこからはゆっくり歩いて清荒神駅方面へ。 阪急宝塚線に到達して発見。 高架の足元に「阪急マーク」を見つける。 地籍なのだろうか? 分からないままベガホールに着く。 隣は宝塚図書館、レンガ造りはベガホールと一緒だ。 ベガホールの前にはたくさんのお客さんが列を作って並んでいた。 自分と同年代の人たちが、そしてほとんどが女性であった。 友人はまだ来ていなかったので清荒神方面へ足を伸ばした。 駅から1.2Kmの坂道を上ったところに清荒神があると書かれていた。 コンサート中は写真を撮れないので、シャンデリアとパイプオルガンの撮影で終わる。 帰りは宝塚南口駅まで歩く、灯りがついているかも知れないのでゆっくり歩くが見つからない。 やっと南口駅前にそれを見つけた。 南口駅から逆にたどって帰宅。 18時の到着、この日はかなり歩いた。