期待して千丈寺湖
天気予報では氷点下1℃、湿度100%だったので5時半起で出かけました。 3日連続の撮影にトライです。 千丈寺湖に着くと毛嵐はわずかしか見られなかったので、いつものところはすぐに切り上げた。 今まで撮影していないポイントへ移動、日の出を待つ。 太陽が顔を出したがボケていてスッキリした日の出にはならず。 そんな時にもその状況に合わせて被写体を探して歩く。 長靴は欠かせないのはそのためである。 この日はカワウが団体で登場、それ以外の鳥はわずかしかいなかった。 何といってもこの日の一番は雲の表情。 風景をより美しく見せるサポーターである。 あとは切株や枯れ木を被写体にして楽しんだ。 帰りに他の湖も見てみようと一庫ダム湖へ行ってみたが、こちらはいわゆる岸がないので撮影は止めて帰路に就いた。