深谷龍鎮渓谷・長谷寺参り

深谷龍鎮渓谷はほとんど知られていないし、駐車場もなく路駐しかできない場所。　それでも龍鎮滝のある場所は神社になっていて、地元の方が定期的に清掃をされている。　そこまで行くにも細い道を歩く、１Kｍくらいの谷川沿いの道を進むと川の向こうに鳥居が見える。　滝を正面から撮影しようとすると、濡れた岩を進まねばならず途中までで終えた。　こんなところで滑ってけがをしたらかなりの重傷になるのは明らかである。　そこから長谷寺への途中で「魚屋のランチ」の表示が目に入り昼食を済ませる。　表示通り「さしみ定食」はボリューム・価格いずれも満足した。　長谷寺は昔の記憶が定かでなく、駐車した場所は入り口から６００ｍも手前であった。　坂道を上るのもかなりきつかった。　そして入山後は長い階段で本堂へ向かう。　有名なしゃくなげの季節ではないので、紫陽花をもとめて歩き回る。　そのほとんどが上り道。　それぞれのお社に賽銭を手向けながら被写体を捜し歩いた。　往路は２時間、復路は３時間を要して帰宅。　お陰で３日間足の痛みはとれなかった！