3年目の孫が生まれた
娘に待望の子供が生まれた! 不妊治療を続けてやっと授かった。 6月17日に出血して救急車にて病院へ、そのまま入院。 今年はコロナの影響で、入院したら全く会えないのだ。 婿さんも着替えとかも看護師さんへ渡して終わり。 顔すら見ることはできない。 12日に生まれたが、この日も全く会うことができなかった。 そのため、病院で生まれるのを待つ期にはなれず、病院へ妻を送り届けてそのまま近くの阪急淡路駅の工事風景の撮影に行くことにした。 昨年5月に娘が同じ病院で手術を受けていて、その時も工事風景を撮影した。 3階建ての立体交差の駅舎になる。 千里山線と京都線が交差する淡路駅、5分と経たずに電車が入線してくる。 それぞれが交差した線路を通過するので信号待ちは長い、従って車や歩行者の踏切待ちも長くなる。 この状況を解決するための大工事なのだ。 工事は夜、最終電車が行ってしまってから始発の電車が通るまでのおよそ4時間しかない。 そのため工事期間は20年、今年やっと11年目。 終わるまで自分がいきているかどうか、自信はない。 それでも記録として残しておこうと思う。 2年間は昼間だけの撮影だが、今年は夜の撮影にもチャレンジしようと思う。