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11月26日 クラブ写真展の搬入後の街並み散策

昨年と違って今年は作業する仲間が4倍くらいに増えた。 従って、展示を手伝っているより邪魔をしている状態になっていた。 一段落したので帰る挨拶をしてビルの外へ出る。 満月が眩しく輝いていた。 そこで、夜の街の散策を敢行する。 地下鉄中央線が地上へ出る場所であり、阪神高速道路が交差する阿波座付近での散策。 ひとつ路地に入るとそこは庶民の街の雰囲気が漂う。 近くに公園があったので、月と紅葉などを撮影する。 場所を阪神野田に移動。 ここで夕食の予定、ラーメンを食べたくて探しながら商店街の雰囲気の路地を散策する。 今回の撮影で街並みを撮る楽しみが解ってきたようだ。 とは言え、まだまだであることは間違いない。 80歳になると車を手放し、自然風景の撮影ができなくなる。 その時は手軽なデジカメで街並みを撮る、その練習を始めたのだ。 ISO感度を上げて撮らざるを得ないので激しいノイズの写真になる。 でも、最近の現像ソフトはRAWで撮っておけば見違える結果をもたらせてくれる。 夕食を食べて驚いた。 ラーメン一杯が優に¥1Kを超えるお値段だった。 物価高騰は辛いものがある。



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