2月28日 虫明漁港日帰り
- 宮田 敏幸
- 2024年2月29日
- 読了時間: 2分
2月1日に漁港に行った時はお天気が悪く太陽は出てくれなかった。 今回はリベンジで朝日と牡蛎の水揚げ風景を狙う。 午前零時に自宅を出発、ゆっくりと岡山県瀬戸内市へ向かったが到着したのは3時半。 少し仮眠を取ったが1時間しか眠れなかった。 日の出前の漁港風景を撮影して牡蠣小屋へ向かう。 もう仕事をされていて殻剥き場の席は満席。 すると牡蛎の殻を収集に係の人が来て、これも撮影させていただいた。 そして牡蛎筏までの船旅、と言っても10分程度。 でも寒くて頭が冷えた。 次回はもっと暖かくすることにしようと思った。 前回は男性二人のベトナムの若者、今回は女性一人男性一人の組み合わせ。 いずれにしてもよく動く。 筏の上を縦横無人に動き周る。 また手際が良くて無駄がない。 小生は過去一度も筏の上に乗った事が無い。 一度筏を製作している時に乗ってみたが、地上で動く事が無い筏でも丸い竹の上ではふらついて維持できない。 今回は太陽も出てくれて目標の写真は撮れたように思う。 一緒に朝食、パンとゆで卵とコーヒーをいただいた。 そして気になっている森の場所へ移動した。 朝、来るときに鹿と猪に出会った。 この森でも鹿の群れと遭遇、記念撮影をした。 森の中の樹木は他の場所と違って面白い。 そして再びドローンで港風景を追った。 場所を変えて撮影することでドローンの行ける範囲が変わるので、これは何度も挑戦するしかない。 要は無線が届かないと撮影ができないのだ。 そして御津町の畑の撮影に立ち寄る。 この場所では昨年「兵庫県農村・農業フォトコンテスト」で最優秀賞をいただいた場所だ。 今回はその時よりも早かったが、春の苗つけはほぼ終わっていた。 畝の美しさがひときわだ。 ここで初めてドローンで撮影してみた。 思った以上の美しさであった。
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