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漁港巡りの後は...

2月8日、早目に起床するも朝食は7:00。2食付だったので朝食を食べてから出かける。生憎の曇り空、とりあえず前回に出会った風景の場所へ。残念ながら風は弱く曇り空なので気に入らない、港へ戻り散策を始めようとした時に地元の人に出会う。漁港の生い立ちをお伺いしながら港の散策を開始。魚の水揚げ量や船の数・大きさの変遷に応じて港の移転、防波堤の拡充などがあったという。今は7隻程度しか漁船はなく、水揚げは隣町で行うとのこと。珍しいものや設備を撮影して次の漁港へ、前回は暴風雪で近づけなかった場所を探索、今日は釣り人も見かけた。そして青空を求めて内陸部へ、見つけた「橋の解体工事」現場。真ん中で作業をしているので昼食を摂るためには梯子で橋の上へ行かないと移動できない。泥の色がまあるく描かれて面白い。次は山奥の集落へ、移動販売車について行ってしまった。国道から7Kmも山に入る。村の人たちはこの車が来るのが楽しみとか。次はスキー場へ、小さながら3つのリフトがある。係の人曰く「駐車場からすぐゲレンデが自慢」。下界へ向かって陽が沈んで見つけたお月様、なかなかの見ものであった。

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