長野の桜
昨日午前2時に帰宅、データをPCへアップロード、風呂に入ってバタンキュー。起床後もダラダラで過ごし1日の睡眠は12時間を超えた。今朝は7時前に起きてやっと調子が出る。良い作品を抽出して整理作業。今回は期せずして幸運に恵まれた感がある。それぞれの撮影地で多くの人たちに情報をいただき撮り方のご指導もいただけた。また、各地でおばあちゃんとの会話を楽しむことができたのも幸運であった。そこへ行くと何かがあり誰かが助けてくれるそんな12日間であった。それぞれの整理は必要だが「長野県の桜」で編集してみた。山里の桜は格別である、自然の中で必死で生きてきたことを感じる。また、前人が植えた古木の桜、しだれ桜も愛おしい。今回は初めて龍岡城の・五稜郭の堀に浮かぶ水草と桜の花びらのコラボがとても新鮮な体験であった。五稜郭は函館が有名だが佐久にもあったとは。今回は高崎に転勤した次男の様子を見に行くことが目的であったがとても有意義な日々を送ることができた。日の出前の風景を撮影するために早起きができたのはまだまだがんばれると自信を持つことができた。「長野の桜」は有名なところが多いが、知られざる桜もなかなか良いものである。