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久米島3日目

久米島3日目、ほとんど島の状況が分かった。島尻の方向にも行こうと思う。ともあれ朝4:30に起床、行き先は奥武島。ここから朝陽を狙うことにした。今日の朝陽は丸くはならなかったが雲とのコラボが抜群で、周りの風景ともマッチして満足のできる結果を生んでくれた。島尻では犬に吠えられながらも「はまゆう」の群生に出会い、散策では顎が出てしまった「鳥の口岩」、そして儀間・嘉手刈の街を散策。暑いので出会うのはほとんどが子供たちだ。今日も氷ぜんざいを食す。一旦宿に帰りシャワーを使って1時間ほど昼寝。滞在型の宿舎利用はこんな時に便利である。元気が出たところでもう一度奥武島へ、おそらく美しい海が広がっていると当りをつけた。さて行ってみて感が的中していてビックリの風景。ハテの浜の比ではない。白い砂浜、青い海と空、これは言葉で表現できる域を超えていた。満足して夕陽撮影に向かう、島の北側にあるミーフガーという岩の芸術品。明るい時間から撮影を始める。好奇心から穴の奥まで散策しようと思ったが行き止まり状態であった。岩のいろんな形を鑑賞しながら美しい風景を楽しむ。夕陽もそこそこ力を発揮してくれた。岩の海岸でキヤンプをしている人のシルエットがこの日の最終ショット。

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