虫明港
この港に来た目的は「ベトナム料理」。 ふとした事で知り合いになった牡蛎小屋のご主人、そこで働くベトナム女性4人。 ベトナム料理をご馳走してくれる。 23日から出かけて、この日に虫明港に入る。 宿泊は備前市内、だから20分くらいで到着する。 まずは太平山の中腹から虫明港を俯瞰。 この時期は太陽が左寄りから出るので位置が悪い。 そこで漁港へ下りる。 ここでも左寄りになるので、長島大橋へ向かう。 ここでは右寄りだけれど、これ以上のポイントはない。 太陽が昇ってきた。 仕事で湾内を走る舟を入れながら撮影。 そして再び漁港へ、早朝の牡蛎漁港風景を撮影する。 船が岸壁に近づいてきた。 みると材木を乗せたトラックの所へ来ている。 聞いてみると「筏の修理」に使うという。 材木の降ろす風景は被写体として面白かった。 防波堤の上に乗り湾外を見渡す。 この場所へ来たのは初めて。 7時、もう牡蛎の仕事は始まっていた。 入り江に行くとここでは牡蛎の種付けのため「ホタテ」を吊るしていた。 この時期はその仕事がほとんど。 ベトナムの家庭料理は思った以上に美味かった。 食材や香辛料が独特で十分楽しめた。 最後に記念撮影をして虫明を後にした。