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竹原~江田島

御調八幡宮から高速道路を経由して竹原のバンブー公園に向かった。 桜と竹のコラボは小生にとって魅力の被写体である。 ところが公園に着いて見てみると、竹らしい竹がなく、桜も小さい並木があるだけ。 食事もできなかったのでこいのぼりだけ撮影して次の目的地「正福寺公園」へ向かう。 ここは竹と桜がコラボしていた。 偶然地元の方がお話をされて、ご指導を受けながら撮影を敢行。 桜はそんなにも良くはなかったが海と竹とのコラボはとても良かった。 ここから呉の音戸に向かう、ほとんど海辺の道なので風景はとても良かった。 音戸の瀬戸公園に着いて下見をする。 夜景が目的なので下見が終ると江田島へ向かう。 江田島の目的地「真道山千本桜」の場所が分からない。 ナビでは行けないようだ。 途中手書きの看板があり、かなり大きく迂回しないと行けないようだった。 その近くで車を降りて「展望台へ」の表示の方向へ坂道を歩く。 とても急な階段の連続、息が上がって3回も休憩。 上に着くと家族連れ一個連隊と遭遇。 「こんにちは!」と大きな声であいさつをしてくれたのは今年から小学1年生になる男の子。 お母さんは入学式がどうなるのかと学校と打ち合わせの電話中。 コロナの影響がここまで及んでいるのだ。 でもこのエリアではマスクをしている人は見かけなかった。 展望台からの風景を開設してもらった。 江田島の自衛隊官舎は太平洋戦争の遺産として有名である。 ここから音戸の瀬戸公園へ向かう、時間があったので公園の一番山奥まで足を伸ばした。 夕日と桜・海のコラボは抜群だった。 最後は休憩エリアから音戸の瀬戸大橋を入れての長時間露光。 橋のありようが車の光跡で描くことができた。 宿舎は野呂山、途中では工事のため4か所も交互通行の信号に捕まった。 でもその間周りを見渡すと桜が満開の様子、明日の帰りが楽しみである。 そして朝陽の撮影場所を教えてもらって入浴。 Wi-Fiが使えないので、コンテンツをPCに取り込んでから就寝。

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