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車の点検中に旧西宮ヨットハーバー散策

1年点検の連絡が来た。 今まで1年点検などしたことがなかった。 でも今の車は80歳まで乗り続けることにしたので、シッカリメンテをする必要がある。 軽四を20年近く乗ることは少し心配だが、ダメになれば車を配車して持たないことにするだけなので気持ちは楽だ。 オイル交換をするので1.5時間を要すというので周囲を散策することにした。 まずは解体が決まって作業が始まったばかりのゴミ焼却場。 ほとんど街中にあるのに存在に違和感はなく、街中の煙突は格別な風景でもあった。 解体前の撮影ができることに感謝。 運河の脇に立つ焼却場の風景は惜しい感じがした。 運河脇の道を海方面に歩く、鳥が羽を休めている。 丘でも水の中でも鳥たちは一定の距離を置いていることに今更ながら不思議な感じがした。 重要建造物の「今津灯台」は移転して姿はなかった。 阪神高速道路湾岸線と名神高速道路を結ぶ工事が始まっていて、基礎のくい打ちが行われていた。 このようなことに出会うのはラッキーそのものだ。 そこはヨットハーバーでもあるので撮影にはもってこいだ。そしてこの日は津波防止扉の点検の日でもあった。 扉を閉めてあるので点検には扉を越えて中に入る必要があったと思われる。 検査員が扉を越えて向こう側に行くさまが撮れた。 晴れの日のヨットハーバーは影が出るのでとても楽しく撮影できた。 車の点検で2カ所修理の必要が判明、車検までにする必要があるというのだ。 夏タイヤの交換の時に修理をお願いすることにした。



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