11月19日 加西から江府町まで
- 宮田 敏幸
- 11月23日
- 読了時間: 2分
やっと時間がとれた。 19ー21日の3日間だけだが。 今までのように明けやらぬ時刻の出発は無理だ。 自宅の出発は7時30分、下道を加西まで行く。 最初の目的地は大歳神社、鳥居と北条鉄道がコラボで撮れるとの情報だ。 行ってみると鉄道が視野に入らないことが分った。 でも銀杏の樹がとても良かった。 そこから昨年行った一乗寺へ周る。 駐車料金は¥300、2台の車が停まっていた。 寺の人が落ち葉を掃いて集めていたので、その風景も撮影して中に入る。 昨年見つけられなかった場所も発見しながらゆっくりと本堂へ上って行く。 なかなかの撮影ポイントがある。 途中で若者が撮影していたので、鳥居のシルエット撮影ポイントを教えてあげた。 本堂では撮影許可をいただいてのんびり撮影をしていたら、お参りの団体さんが来られた。 先導はお坊さんだ。 千寿板なるものを教えていただいた。 お参りの姿も撮影させていただいて、帰りにお礼を伝えた。 本堂から入口までは長い階段を降りた。 その後同じ加西にある奥山寺を訪問、ここは無人のお寺だった。 本堂近くまで黒まで上ってのお詣りをする。 そして目的地の江府町へ、時間が押してきたのでやむなく高速に乗る。 蒜山ICでおりて徳山神社へ。 ここは銀杏と紅葉のコラボが見られる場所だ。 続いて朝鍋牧場へ向かう。 ここの牛たちは人懐っこい、呼べばこちらまで来てくれるので撮影にはありがたい。 今回は時間がないので少しだけ挨拶をして目的地へ。 田植えの頃に撮影させていただいたおばあさんの所へ写真を届けるのが目的だ。 集会場へ行くも閉まっていた。 前に軽バンが停まっていて男性がいたので聞いてみると、姓だけでは分からない。 ここは森田姓ばかりの集落だという。 それで名前を伝えると場所を教えようとスマホの地図で説明が始まった。 伝えることの難しさが分かって車で先導してくれた。 お会いできて写真を渡し、コンテストの応募許可もいただいた。 そして土産になんと新米30Kgをいただくことに。 重くて車に入れるのも難渋した。 その後は夕暮れの江府町を散策した。 以前お会いした農夫の方にも偶然お会いできて江府町の風景の話に花が咲いた。 条件の良い天候と季節の条件だったので1泊の予定を2泊にして宿舎に。

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