2月26日 大野市~白山市~七尾市
- 宮田 敏幸
- 3月3日
- 読了時間: 1分
出発が遅くなったので鯖江に宿泊、朝は越前大野城を見に内陸部へ移動。 雪の大野城はまた格別だった。 九頭竜線の電車を見に行ったが一日の運行は1往復。 早朝には運行されていなかった。 そして平泉寺白山神社へ向かった。 予想以上の雪で、鳥居の下まで行くのが精いっぱい。 雪の坂道を下って帰ることに。 そこからは山の中の雪道を金沢へ向かう。 どこもかも雪、道路には1メートル以上の雪の壁。 停まって写真を撮ろうにも駐車スペースがない。 それでも、一か所だけ広い場所があり撮影を敢行。 手取川ダムでは雪の壁で何も見えなかったがドローンを飛ばしてダム湖の雄大さを撮影できた。 気になっていた尾山神社では、結構外人さんがいた。 兼六園にはどう行けばよいのかとミヤンマー人に聞かれもした。 そして、羽咋市の永光寺では本堂の中の撮影を許されのんびり撮影できた。 旧いお寺なので仏像も半端ない。 門の仁王さんの片腕が震災で撮れたが、依然修理はできていなかった。 邑知潟では鳥と一緒に夕景を愉しんだ。

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