5月4日 阪神那波線「淀川橋梁」架け替え工事現場
以前から何度もその横の橋を通っていた。 その工事ももう5年以上経っている。 今回はその工事現場の写真を撮るべく夫婦二人で徒歩・電車で行くことにした。 阪神尼崎駅でなんば線に乗り換え、4つ目の「福駅」下車。 その駅も工事中になっていて、白いボードで囲まれた状態になっていた。 その白いボード沿いに淀川まで歩く。 この距離が1Kmほどあるようだ。 そこから土手に上がろうとして見つけた橋桁の一部。 そしてそれを土手からも撮影する。 交通監視をしている人に聞くとまだ10年はかかるとのこと。 また、生きる目標ができたかな? さて、そこから伝法大橋を歩いて渡る。 淀川を渡ることになる。 電車が通るタイミングで撮影するので渡り切るまでに小一時間は要した。 連休中にも拘わらず工事をしていることに驚いた。 小さな人工島で作業をして、橋桁を作って行くのだと理解できた。 その小島には舟で通っていることにも驚いた。 橋を渡り切ると伝法駅付近、少し回り道をして駅に向かう。 土手の下からも撮影して一応記録に残した。 伝法駅付近も白いボードで囲まれていて駅まではかまり回り込まなければならない。 駅を少し西に移動させる必要があるのだろうか、駅の建設予定地と思われる場所を発見した。 伝法駅から尼崎駅まで電車で戻る。 もちろん、伝法駅・福駅間は電車の中からの撮影を行った。 尼崎駅からは「尼崎城」へ行った。 夕食も尼崎で食し、鳴尾駅で降りて帰った。 この日は甲子園球場で阪神が広島と戦っていてこれの帰りとぶつかると悲劇なのだ。 帰る途中で「六甲おろし」が聞こえてきたので阪神が勝ったことが格にできた! 徒歩は12,000歩だった。