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7月20日 剱地夏祭り・恋路の火祭り

  • 宮田 敏幸
  • 7月26日
  • 読了時間: 2分

更新日:7月26日

門前町剱地へは約1時間。 途中、輪島市の朝市に寄ることにする。 前回撮影した写真を手渡しするためである。 その後、仮設に入居している大沢町の人たちを見舞う。 でも、今後の方向性を確認するため仮設の全住民が周回中のため会えなかった。 門前町へ行くトンネルが通れることを確認して剱地に向かう。 剱地の区長さん宅へ表敬訪問、お祝いの赤飯をいただく。 祭りの開始まで2時間もあったので、海底の隆起状態を確認しに出かけた。 海底がが現れ、土が堆積し、植物が生えていた。 所々に貝の残骸が見られた。 雨水なのか一部に池が出来ていて不思議な風景を見ることができた。 剱地の夏祭りは人口減少のため金沢市から応援を得て開催されることができた。 現実にはイオンの人たちが参集して盛り上げていた。 ここでも子供は乳飲み子の時から参加し、祭りを体感しながら大きくなるを常としていた。 だから、能登の人たちには祭りは日常生活そのものなのだ。 夕刻17時近くになったのでもうひとつの目的地能登町恋路に行くことにした。 その前に、現地の人から「腹がすいたろう? ピザを食べていく?」と言われありがたく頂戴して別れを告げた。 この女性には次回は「灘の生一本」をお礼に届けよう。 剱地でもお世話になった区長さんを表敬訪問、こちらでも祭りの応援隊がサポートしていた。 しかし、恋路の火祭りの「火祭り」部分は割愛されていて期待外れに終わる。 正院町の花火を見てから帰ろうとすると大阪から来ていたカメラマンから「コスプレ」の撮影を提案された。 初めての経験なのでありがたく撮影させていただいた。

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