7月7日 和倉の夜明け
- 宮田 敏幸
- 7月12日
- 読了時間: 2分
和倉温泉のいくつかの旅館が泊まれるというので「のと楽」を予約しておいた。 温泉はとても良かったが、他はいまいちの施設だ。 朝食は所定の場所でバイキング。 これが混雑を極め、キューが廊下まで伸びていた。 当然、部屋に向かう小生もこのキューを避けながら前に進んでエレベータへ。 客の動線がまるでなっていない、朝から気分が悪くなる配置になっている。 もう一つは、カギを持って温泉に行こうとすると電源が落ちるのだ。 これをやられると温泉に入っている間にバッテリーの充電やコンテンツをPCへ移動させることができない。 シリアルオペレーションになってしまう。 結局睡眠時間を削ることになる。 次回から別の宿舎にしよう。 早朝から能登島の朝景を求めて出かけた。 松島は有料のキャンプ場で何台かの車が停まっていた。 また、立入禁止のガードが出ていたので勝尾埼へ行くことにした。 久しぶりだ。 草がかなり伸びていて海岸へ出るのに苦労しながらの撮影だ。 でもそこそこの結果に満足。 宿舎に戻って温泉に入る、温泉から部屋に戻る時に朝食の客と競合。 進むには声を掛けながらかき分けなければならない。 このキューは7時から8時半まで続いた。 小生は8時半から朝食、その後1時間の仮眠をとってチェックアウト。 金沢港の朝市干物工場にてみやげを購入して石川県を後にした。
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