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西宮まつり 渡御

西宮まつりの渡御に出かける。 場所が少し離れているので移動手段が難しい、徒歩では時間的に間に合わない、車だと駐車場所を確保するのが保障の限りではない。 結果、自転車の採用となる。 妻の自転車を借りることにした。 最初は「陸渡御」、通りを2Kmほど行列で歩く。 その集合場所の公園に着く、しばらくするとトラックに積んだふとん太鼓が到着、行列のメンバーは観光バスにて到着。 出発までの間、メンバーと会話を市ながら撮影をした。 行列が移動を始めて最初の15分程度撮影、西宮戎神社へ向かう。 途中西宮の宮水の井戸を見る。 神社ではだんじりの宮出しが行われる。 圧巻は43号線を走って渡る光景、歩道橋の上からの撮影に成功。 昼食後30日から始まる津門神社の会議室に今年の夏越祭の写真を展示。 まつりに来てくれた友だち、ご家族の記念としてのボランテイア活動、もう10年目を迎えた。 次は新西宮ヨットハーバーの船渡御乗車風景、渡御の撮影をどの場所が良いか参加メンバーに確認、船の移動に合わせて撮影しながら最終目的地へ向かう。 義太夫の人形が主役、少し遠いが船上の風景を撮影完了。 写真仲間が来ていたので、帰りにお茶をし、健康を祈りながら別れる。 自転車の採用は大正解ながら足がパンパンになっていた。

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